パナソニック『ストラーダCN-DV150/CN-DV250』は、今年春に発売されたハードディスクナビゲーション『CN-HDX730D』の演算関係メカニズムをほぼ踏襲しながら、地図データの読み込み用としてDVDドライブを採用したという違いがある。
警察庁は12日、ICチップを内蔵した運転免許証の仕様を公表した。非接触型で8キロバイトの容量を持つチップを免許証内部に埋め込み、運転者の氏名や住所、生年月日など免許記載情報を記憶させる。これにより偽造防止効果や、交通反則切符の作成事務の省力化などにつながるとしている。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのカーナビは、富士通テンやクラリオンなどからのOEM(相手先ブランド供給)モデルだというのは前述のとおりだ。しかし、既存の機種をそのまま持ってきているわけではない。
パナソニック・オートモーティブシステムズは12日、同社製カーナビゲーションの統一ネーミング『Strada』(ストラーダ=イタリア語で“道”を表す)立ち上げ、その最初のモデルとしてDVDナビゲーション『DV250』など4機種を発表した。
日産アイルランドは、7月に開催される、日産アイリッシュ・オープン・ゴルフ大会をサポートするウェブサイトを開設した。同サイトでは、ゴルフ・コースの解説、参加プレイヤーの紹介など、大会を楽しむためのコンテンツが提供されている。
警察庁は、偽造防止などの目的で検討してきた運転免許証のICカード化を来年度から順次、導入する計画だ。ICクレジットカードのように免許証にチップを埋め込み、個人の識別情報などを記憶させる。カードはほぼ現行のサイズで厚さが若干増すという。
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは11日、法人向け「ETC TSキュービックカード」の3年間会費無料キャンペーンを18日から実施する、と発表した。同キャンペーンは、昨年11月から今年3月末まで実施していたが、好評だったため、9月30日までの期間限定で、再度実施することにした。
今回のハードディスク(HDD)ナビ追加により、2DINモデルを6機種までに拡充したホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)ブランドのディーラー装着純正ナビだが、機種選定の決め手はどこにあるのだろうか。
10日未明、兵庫県芦屋市内の国道43号線で、道路の中央分離帯に設置されていたオービス(速度違反自動取締機)が燃えているのを通行人が発見、警察に通報した。悪質な放火事件と断定して調べを進めている。
三洋電機より、ポータブルカーナビ『ゴリラ』シリーズの新製品「NV-DK770」が7月1日に発売される。ポータブルカーナビ初のタッチパネルコントロールシステムを搭載し、愛称も『タッチ・ゴリラ』となる。メーカー希望小売価格は18万5000円。