ヤマハ発動機は9日、米国の無人機・無人車の展示会で、無人ビークルによる観測・監視システムを提案する、と発表した。情報通信技術と、同社の自律航行型無人ヘリコプターを融合させ、国境・沿岸の観測・監視などへの活用例を提示する。
2005年日本博覧会協会とトヨタ自動車は8日、2005年日本博覧会(通称・愛知万博)で、トヨタが開発した次世代公共交通システム「IMTS(インテリジェントマルチモードトランジットシステム)」と燃料電池ハイブリッドバスを、会場内や会場間の来場者の移動手段として導入することで合意した、と発表した。
ブリヂストンは、系列のタイヤ販売店ミスタータイヤマンのホームページを開設、一般ユーザーに最寄のタイヤ販売店を紹介する。タイヤの選び方やタイヤの種類を明示したタイヤの基礎知識のコーナーも設けた。
マーケティング調査とコンサルティングを行う富士キメラ総研は、「2003年版自動車用品マーケティング便覧」をまとめた。それによると、カーアフターマーケットで、2002年50万台のETC車載器の搭載が2007年には280万台に拡大すると予測している。
すべての記事の中で、前週と前々週の合計アクセス数が多かった順に20位までを紹介します。最新ニュースに加えて、日々の更新で過去記事リストの中に埋もれてしまっても、掘り出され探し出されて読まれたニュースも含まれます。レガシィ試乗記、ホンダのミニバン攻勢、日産コンパクトの派生・追加と、人気記事が目白押しとなった今週です!!
申込者に5000円がバックされるETCモニター・リース支援制度が行われた6月、月間で過去最高のETCセットアップ台数を記録した。その数は17万5992台。今まで月間10万台を超えたことがなく、過去最高記録のほぼ2倍の台数をセットアップしたことになる。
「ハードウェアでクルマを語る時代ではない。いまや五感に訴える「官能性能」の時代だ。」---あるメーカーの開発者の言葉どおり、五感のひとつである“音”を意識した製品作りをアピールするクルマが、ここへきて続々と登場している。今回は、その中でももっとも音にこだわった2台、スバル『レガシィ』とマツダ『アテンザ』を取り上げた。2台の“音”を聞き比べることで、最新モデルの新たなクオリティスタンダードを体感してみよう。
2輪車販売会社大手のレッドバロングループは3日、2輪車用の位置検索機能付新型盗難防止装置『B108』(ビーテンエイト)の発売を8月から発売する、と発表した。なお、この装置の開発には加藤電機、アルファが協力し、さらにサービス運営にはあいおい損保、DDIポケットが協力している。
ほぼ全国で情報を受けられるようになったVICS情報。次は都市部での主要な幹線道路でのさらなる情報提供を望みたいが、地域の広がりだけでなく、情報の質の向上もそろそろ望みたい。提供情報にミスがないかの見直し、初めてのドライバーが情報を見てどの辺の渋滞情報かがわかる工夫など必要だろう。
アルパイン『NVE-HD01』は、GPS測位で動作するHDDナビ初のポータブル型ナビゲーションだ。「もっと! 簡単・快適操作」「もっと大容量! 快速! リアル!」「もっとカンタン取り付け! 載せ替え自在!」これらの性能を検証すべく、編集部はカーナビ評論家会田肇氏とともに徹底試乗を行った。