アルパインは、カーAVのマルチチャンネル・シアターシステム構築に最適なシアターアンプ、パワフルで高品位な重低音再生を実現するパワーアンプ2シリーズ4モデル、サブウーファー3シリーズ7モデルを、アルパイン製品取扱店で4月中旬から発売する。
新アンプシリーズでは、コンパクトなボディに5チャンネル・パワーアンプとドルビーデジタル/DTSデコーダーを一体化し、本格サラウンドシステムが構築できるシアターアンプ『MRA-F350』(6万3000円)を発売する。
また、フラッグシップモデル「F#1Status」のコンセプトと回路技術を継承した高音質設計で、高品位なパワーサウンドを提供する4チャンネル・パワーアンプシリーズ『MRV-F545』(8万4000円)、『MRV-F345』(5万2500円)も発売する。
最新のデジタル回路技術により、超ハイパワー&高効率を達成したモノラル・パワーアンプシリーズ『MRD-M1005』(8万4000円)、『MRD-M605』(4万2000円)もラインナップする。
一方、新サブウーファーシリーズでは、最大入力3000Wの「Type-X」シリーズなども新設定した。