車載用TVを楽しんでいるユーザーは多い。アナログ放送が終わった段階で今使っている車載用TVは使えなくなってしまうかもしれない。東芝ブースでは地上デジタル放送に対応したモバイルを展示している。
楽天は、輸入車販売大手のヤナセと出店契約を締結したと発表した。28日からインターネットショッピングモールの楽天市場内の自動車販売サービスを行う楽天オートで、輸入中古車を販売する。
飲酒運転や無謀運転などでとかく悪い注目を浴びることが多い運送業界。その防止策の一つがタコグラフ。ドライバーがどういう運転を行ったかチャートによって解析し、ドライバーにドライブの癖などを注意を促すことが可能だ。
様々な要因でサービスの提供が無期延期になった網走周辺を除き、日本全国で3メディア、3レベルでのサービスを提供するようになったVICS。これからは情報の中身が勝負になる。ドライバーにより役立つ情報を提供すべく、情報の見直しをVICSセンターでは始めた。
三菱電機スタンドでは、ETCと並んで、聞きなれない「DSRC応用システム」なるものが展示されていた。DSRCとは「Dedicated Short Range Communication」(狭域通信)の略で、ETCもこの通信方法を用いている。
ホンダ『ASM』は現行『ラグレイト』に代わるLLサイズミニバンのプロトタイプ版と言われているクルマだ。高輝度LEDを使ったヘッドライトなどはいかにもコンセプトモデルだが、形状そのものに破綻はなく、いつ発売されても不思議ではないクオリティを持つ。
『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、今年も幕張メッセのプレスセンターに記事作成システムを構築した。10月22〜23日のニュースは、ここで記事作成が行なわれる。
オートバックスのホームページでは、2003年9月度の、カーナビなどの売れ行きを公表している。ポータブルナビとDVD/HDDナビ、ETC車載器のランキングに注目。
「誰でも簡単に扱える」という意味ではテレマティクス対応ナビとして一歩リードした感のある日産カーウイングス。今回のショーでは未来のカーウイングスの姿を垣間見ることも出来る。コンセプトカー『セレニティ』に搭載されたシティブラウズ機能がそれだ。
かつてトヨタと日産はクラウンとセドリック/グロリアで壮絶な高級車戦争を繰り広げてきた。両社ともさらにその上のクラス、最上級車の『セルシオ』と『シーマ』に主戦場が移動してから、この2車の争いはほとんど目立たなくなった。