松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーオーディオの新製品、インテグレーテッドCD・MD・DSPレシーバー『CQ-MC3001D』とCDサウンドステーション『CQ-C1001D』の2機種を6月20日から発売すると発表した。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、ストラーダシリーズで、業界で初めて地上・BS・110度CSデジタル放送の3波に対応した車載用デジタルチューナーと、デジタル放送をより高画質に再現する大画面ワイドVGA液晶カラーテレビを6月10日、20日に発売する。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビステーションシステムのハイエンドモデル、ストラーダ「Fクラス」の新製品3機種を6月10日から発売すると発表した。
早くも注目が集まっているホンダの新型『ステップワゴン』。レスポンスに掲載されたステップワゴン関連の記事は、次のようなリストになっている(部分)。新型だけでなく先代、ライバル、周辺情報……。
横浜横須賀道路の横浜区間で6月1日から9月1日まで夜間割引社会実験を実施する。実施区間は狩場IC−朝比奈IC、金沢支線の2カ所。対象車両はETC無線通行車となる。
電子情報技術産業業界(JEITA)が26日まとめた4月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビゲーションシステムの出荷台数は前の年の同じ月にくらべ5%増の30万8000台となった。HDD(ハードディスクタイプ)タイプが市場をけん引した。
ダイムラークライスラー日本は、コンパクトハッチバックのスマート『フォーフォー』に『iPod mini』とこれに対応したオーディオシステムを搭載するとともに、装備の充実を図った特別限定車「1.3エディションi-move」を限定で販売開始した。
従来のナビはルートを決定する際の指針が「有料道路優先」と「一般道優先」の二つしかなかった。カロッツェリアHDDサイバーナビは「ルートイコライザー」という新たな概念を採用し、ドライバーがルートを選ぶ際の“好み”を細かく反映できる。
2005年モデルのカロッツェリア「HDDサイバーナビ」は、渋滞予測機能の充実を図っている。統計情報のアルゴリズムにはこれまで「時刻」、「季節」、「曜日」、「大型連休」の設定があったが、今モデルからは「3連休」も加えた。
カロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2005年モデルでは、渋滞予測機能の充実を図るだけではなく、リアルタイムで起きている渋滞状況を通信によってキャッチできる「オンデマンドVICS」に対応したということがポイントともいえる。