国土交通省が調べた全国のETC利用率が週平均値で41.2%となり、初めて40%を突破した(既報)。同省では、ETCの普及で料金所での渋滞が緩和したとし、首都高速の本線料金所の渋滞は、前年の調査よりも9割減少したと、している。
三菱重工は、画面表示タイプのアンテナ一体型ETC車載器『MOBE-110』を6月1日から発売すると発表した。価格はオープン価格。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムECLIPSE(イクリプス)の2005年夏モデルとして、2DINフラッグシップオーディオ『E5505CMT』、サテライトスピーカ、チューンナップサブウーファWITHパワーアンプを7月から発売する。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムECLIPSE(イクリプス)の2005年夏モデルとして、AVN6機種(HDDタイプ3機種、DVDタイプ3機種)とナビゲーション周辺機器4機種を7月から発売すると発表した。
国土交通省道路局が、5月6日−12日のETC普及率・利用率の速報を発表した。それによると全国のETCの平均利用率は41.2%で、ETCのサービスがスタートしてから週間統計で初めて40%を突破した。
アルパインは、タッチ操作に対してクリック感や操作認識範囲をパネル振動で伝える「Pulse Touchコントロール」の操作性をさらに進化させたインダッシュAVヘッドユニット『IVA-D310J』など、AV関連商品の2005年夏モデル8機種を5月下旬から順次、発売する。
アルパインは、アイシン・エィ・ダブリュと共同開発したHDDカーナビゲーションシステム「スーパー時短ナビ・HD55」の3モデル『INA-HD55』『INA-HD55EU』『NVA-HD55』を、6月下旬から発売すると発表した。
三菱自動車は、『コルトプラス』に特別仕様車ナビエディションを設定して17日から発売開始した。
ヘビームーンは、『iPod』の「Dock」コネクターを、USBとオーディオ出力に変換するアダプター『PocketDock USB+Audio』(独SendStation Systems製)を5月下旬に発売する。価格はオープンで、同社ウェブ直販価格は4830円。
プジョー『407』には日本向けの装備がいろいろと設定されているが、その最たるものと言っても過言ではないのがカーナビゲーションだ。全グレードに標準装備しているというのも特筆に値するが、このナビが実は凄い。