パイオニアは1日、今月から実施する通信型カーナビ『Air-Navi』のステージアップ計画を明らかにした。地図の大幅更新(メジャー更新)に加え、検索データやアプリケーション、コンテンツなどの一新も図る。
東京モーターショー、すでに行ったアナタも、まだのアナタも大注目!ショー会場を飾る人気モデル&自動車メーカー各ブースを、ライブ3DでアナタのPCにお届けします。
国土地理院は、リアルタイム測位推進協議会と共同で第2回「電子基準点シンポジウム」を12月10日に安田生命ホール(東京都新宿区)で開催する。電子基準点とは、国が測量や地震予測などのために全国に展開している高精度アンテナ。
日産自動車は、テレマティクスサービスのカーウイングスにディーラーオプションとして初めて対応した、オーディオ・テレビ一体型HDD・AVナビゲーションをクラリオンと共同開発し、31日から発売した。
アイシン・エイ・ダブリュブースには、日欧それぞれのアウディ車に純正オプションとして装着される同社製のナビゲーションが展示されている。興味深いのは操作系インターフェイスが似ているようで異なっているということ。
12月1日の午前11時から東京・名古屋・大阪の各都市で放送が開始されることが決まった地上波デジタルテレビ放送。三洋電機ブースでは車載用の地上波デジタル放送受信ユニットが展示されている。
国土交通省は30日、ETC車載器の購入補助のうち、利用が伸びない業務用車両分の条件を緩和すると発表した。
最近のカーナビはDVDやハードディスク(HDD)など、大容量化されたメディアの採用によって、膨大なデータベースを内部に抱えるようになった。これに通信機能が加わり、さらに増えた情報をどのように裁いていくかが今後のテーマとなる。
自動車用に衛星(サテライト)ラジオ放送を供給するXMサテライトが、受信者総数100万人突破を発表した。現在アメリカではXMとシリウスという2つの会社がしのぎを削っているが、XMが優勢。
三洋電機から、ポータブルナビとしては初の20GBのハードディスクとDVDを搭載した「HDゴリラ」、『NV-HD500』が11月20日より発売される。メーカー希望小売価格は21万円(税別)。