今日は『電波の日』……総務省は1日、電波行政に貢献した個人や団体を表彰した。団体部門では、昨年秋にITS世界会議を主催したITSジャパン(及び日本組織委員会)が受賞した。
国土交通省道路局が5月20日−26日のETC普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの全国平均は42.2%と前回よりも0.3%増加した。
首都高速道路公団によると、5月24日20:00−24:00に、ETC車特定料金区間の出口通行をしたユーザーの一部で誤った料金が表示される不都合が発生した。発生した出口は、池尻(上り)、永福(上り)、本町(上り)、浦安(西行)、新堀(上り)、八潮南(上り)の6カ所。
首都高速道路公団は、都心環状線霞が関外回り料金所で6月7日からETC専用運用を実施すると発表した。外回り(新宿・北池袋方面)のETC専用レーンの運用時間帯は、5:00から9:00まで。料金所左レーンに専用運用時間帯を設けて運用する。
「デザイン」と「機能」、モノを選ぶ際にどちらを重視するかを世帯年収別という切り口で検証。300万円未満はスタイリングに対する要求が高く、800万円以上では機能性を重視する。ガリバー自動車流通研究所の調査。
日産自動車が『セレナ』をモデルチェンジ、まもなく発表予定だ。ティザーキャンペーンを展開、特設ウェブサイトも用意されている。レスポンスに掲載された新型セレナ関連の記事は、次のようなリストになっている。
パナソニックは26日、同社製カーナビ「ストラーダ」のハイエンドモデル『F-CLASS』3機種と、これに対応する地上波デジタル放送用チューナー、後席用液晶モニター2機種を発売した。チューナーやモニターを含め、すべて「ストラーダ」ブランドとなった。
スズキ『エスクード』には、ワイド7V型モニターを備えた2DIN-AVN形状の純正ハードディスク(HDD)カーナビゲーションが設定されている。スペックから照らし合わせるとベースとなったのは、クラリオン(アゼスト)の2004年夏モデル『MAX740HD』のようだ。
アルパインはカーナビゲーションの新製品『INA-HD55』を6月下旬から発売する。同社が歴代のナビに冠してきた「時短ナビ」の名を復活。常に最速のルートを案内する「SUPER時短ナビ」へと進化させている。
富士通テンは、ECLIPSE(イクリプス)ブランドで発売するカーナビゲーションの2005年夏モデルを発表した。ナビの心臓部を一新するとともに、ハイエンドモデルには「アクティブ・ウイング」という新しい操作パネルを採用している。