27日、幕張メッセで東京モーターショーが開幕した。メッセのすべての施設をつかって行われるモーターショーだが、オンライン上にもうひとつのブースが誕生した。ブースの名は「Microsoft World Pavilion」。
加藤電機は、同一地図上に最大50台までマッピング可能な車両の運行管理システムを開発、2008年1月8日に発売する予定。ウィルコムのPHS網を利用し、小型の専用端末を車両に設置することで、約10 - 500mの精度で位置を確認することができる。
「白河中央スマートIC社会実験協議会(仮称)」が設立され、福島県内で4か所目となる、東北道・白河市豊地でのスマートIC社会実験が決定した。
東京モーターショーのクラリオンブースは、手の動きに応じて、様々なコマンドとして認識する新たなインターフェイスを提案している。
ゼンリンは25日、海外に向けて、地図表現を2Dから3Dへとシームレスで切り替える「Guidable City Model」プロジェクトをスタートさせたことを発表。このデモ映像を東京モーターショーのゼンリン・ブースで見ることができる。
三洋電機は、「Bluetooth」を内蔵したポータブルプレーヤーを使い、屋外で楽しんだ後もそのままカーオーディオで楽しめる「ワイヤレス・メモリー・カーオーディオ・システム」を開発、参考出品している。
アルパインは、純正オーディオなどと組み合わせてより手軽にiPodが車内で楽しめるようになるインターフェイスキット『ex-10』を参考出品。
『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、毎回プレスセンターに編集部を移動して記事を作成している。10月24 - 25日は編集機材をここに持ち込み、ここからニュース記事をアップロードしている。
松下電器は、東京モーターショーの同社ブース内において、車載用ブルーレイプレーヤーと、その映像をHDMIで結んで映し出す1280×720ドットの7型液晶ディスプレイの組み合わせを参考出品している。
日産『GT-R』には、カーウイングスやBOSEサウンドシステムなど、日産高級モデルとほぼ同様の装備…と思わせつつ、実際にはGT-Rだけの機能がこっそりと搭載されている。それが“スピードリミッター解除機能”だ。