イエローハットは、1月11 - 13日に開催される「東京オートサロン2008with NAPAC」に、イエローハットのオーディオシステム構築サービス「サウンドアート」から、グループ内で制作したカスタマイズカー3台を展示すると発表した。
ソニーは、CES会場において、米・フォードモーター社へ車載オーディオをOEM供給することを発表した。
世界最大規模のコンシューマ・エレクトロニクスショー「2008 International CES」が、米国ネバダ州ラスベガスにて、7 - 10日(現地時間)の日程で開催する。
ソニーは、フォードモーターに車載オーディオ機器を供給すると発表した。
中国のレクサス/広州トヨタディーラーで運用されているディーラーオペレーション・顧客管理システム、『e-CRB』。その開発全般に関わり、保守運用を担っているのが、ペキン・メディアテクニカルソリューションだ。
二輪車ETCのセットアップ台数が、このところ増えている。セットアップ情報を管理する道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、「07年12月は全国で5000件を超えることは確実」。
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中国のレクサス/トヨタディーラーでは、顧客管理システム「e-CRB」を中心にして様々な販売支援のITツールが用意されている。例えば、日本でもおなじみの「3Dシミュレーター」では、商談テーブルの上でクルマの装備やカラーを選択して、画面を見ながら検討することができる。
メーカーではエンジニアが「よいクルマ」を目指し開発に勤しんでいるが、そのクルマも「よいディーラー、よいセールス」の手で売られねば魅力半減だ。顧客満足度や代替購入率をみても、セールスの質が占める部分は大きい。自動車ビジネスの“最前線”は販売なのである。
中国におけるトヨタのテレマティクスサービスは、日本のようなカーナビ機能拡張サービスではない。CRMをサービスとして顧客にメリットを伝え、さらに上位のCRMサービスを提供すべくテレマティクスを開始する。これがトヨタの中国市場攻略の重要な骨格となっている。