ホンダは、企業向けの安全運転管理支援システム「internaviBiz」(インターナビ・ビズ)を開発、07年1月より運用・販売を開始する。
ボーズは12月1日に同社初のインイヤータイプの高音質ヘッドホン「Bose in-ear headphones」を発売する。
ミニゴリラは、フラッシュメモリー搭載型のカーナビゲーションとしてはもっとも大きい4.5インチの大型液晶を搭載している。これに対してヨーロッパや北米で普及しているPNDは、画面サイズ3−4インチが標準的だ。
9日に発売された三洋電機のメモリーナビ「ミニゴリラ」では、環境に優しい運転を支援する「エコドライブ情報II」が搭載されている。
マツダレンタカーは、11月22日、東京秋葉原UDXビルで、都内初のカーシェアリングステーションを展開する。同社は04年、広島市を皮切りにカーシェアリング事業を開始したが、今年8月から大都市圏にステーションを設置、全国展開を目指している。
三洋電機は9日、約28万画素の4.5インチタッチパネル液晶と1GBフラッシュメモリを搭載したポータブルカーナビゲーション「ミニゴリラ」2機種を発表、11月20日より発売する。
市販カーナビといえば、ちょっと前まで地図の種類の多さや派手さを競い合っていた。とくに3D表示地図では、建物がどれだけリアルに再現できるか、スムーズに表示できるかで各社がしのぎを削って実装している売りの機能だ。
国土交通省道路局が10月27日−11月2日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.8%で、前週と同じ数字だった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が10月のETC車載器のセットアップ件数を発表した。全国のETC車載器のセットアップ件数は41万5238台だった。5カ月間連続で月間40万台を突破した。
クラリオンは、地上デジタル放送のワンセグに対応する新製品2機種を11月下旬から順次発売すると発表した。