ソニーは、CES会場において、米・フォードモーター社へ車載オーディオをOEM供給することを発表した。供給が決まったのは北米市場におけるフォード、マーキュリーの各ブランドに対してで、ソニーがアンプ以降スピーカー部分までを担当する。会場に展示してあったのはこの春より北米市場でリリースが予定されているフォード『フレックス』。搭載したシステムにはセンタースピーカーを含む全12スピーカーが車内に配置され、これらを最大800Wを発揮する8ch・DSPパワーアンプによって駆動。サブウーファーには専用エンクロージャーが与えられ、効率の良い重低音再生を実現している。また、ドルビーサラウンドにも対応し、リア後方に設置されたサラウンド用スピーカーによって、ライブ感あふれる演奏も楽しめるという。この仕様はデトロイトモーターショーでも公開される予定になっている。
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