ATTTのトヨタブースでは広汽トヨタで運用されている新自動車流通システム「SLIM」 (Sales Logistics Integrated Management)をデモンストレーションを交えて披露した。
ATTTアワードで最優秀賞を受賞したホンダのテレマティクスサービス「インターナビ プレミアムクラブ」。
バリボールト氏は「マイクロソフトにとって車内は非常に戦略的な場所」と強調。車内はある場所の経験を別の場所へシームレスに移していく場所であり、車載機器はそのための各デバイスを統合する役割を持つというのだ。
古河電気工業は、搬送波信号成分が漏れて装置外へ放射されるキャリアリークを大幅に低減し、世界各国の電波規制に適合した準ミリ波帯の26GHz帯を用いた小型の障害物検出用「車載UWBレーダ」を開発し、総務省から無線実験試験局免許を取得した。
フォード・ジャパン・リミテッドは21日、『フォーカスST』のパワーステアリングオイルホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は21日、『ヴィッツ』のパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
10月20 - 22日の3日間、幕張メッセにて「第1回 国際自動車通信技術展」(ATTT:Automotive Telecommunication Technology Tokyo)が開催されている。ATTTは、自動車と通信にかかわる国内外の関係者が集う、日本初のコンベンションとなる。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は20日、2009年度前期分の自動車アセスメント評価結果を発表した。
日立は画像合成技術を活かしたバーチャルビューモニターを展示している。運転席からの死角部分をドアミラー上に設置したカメラが撮影。これを「まるでドアを透過したような状態」に合成してモニターへ表示する。
「NAVITIME」、EZナビウォーク、EZ助手席ナビなど、通信サービスの国内有料会員数が400万人を突破したナビタイムジャパン。ブースでは、現在の同社サービスを一堂に展示した。