ケンウッドは、CD・MD・FM/AM・カセットといった様々な音楽ソースに対応するだけでなく、デジタルオーディオプレーヤー(D.A.P.)も高音質で楽しめるCD/MD/チューナー/カセット搭載コンパクトHi-Fiシステム「SZ-3MD」を8月下旬から発売する。
阪神高速道路は、新阪急梅田駅駐車場でもETC車載器で決済できる「まちかどeサービス」が8月5日から利用可能になったと発表した。これにより、大阪市中心街で「まちかどeサービス」が利用できる駐車場は3か所になった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が7月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると月計は46万9824台、累計は2401万4443台だった。
パイオニアは、同社の『スマートループ』の新サービスとして、カーナビゲーション『サイバーナビ』向けにエコドライブに役立つ情報の入手やマイレージポイントが貯まる、2つの新サービスを開始すると発表した。
ホンダは、三重県から提供される観光情報を「インターナビ・プレミアムクラブ」会員専用のパーソナル・ホームページに掲載し、快適で楽しいカーライフをサポートするサービスを8月6日から開始したと発表した。
MAPPLEnaviが初めて採用されたユピテルの『YERA YPL430si』が登場して1か月あまり。ナビエンジンを開発したキャンバスマップルで、マップマッチングとセンサー開発を担当したスマート開発部の塙剛志氏に話を聞く。
7月22日から24日まで開催された「ワイヤレスジャパン2008」。今年はこの会場において、ひとつの異変が見られた。それは展示ブースの広さや、会期中の各種広告に見られる中韓勢の“勢い”である。
アドテックは、位置掌握システム『ビュービークル』を8月5日から販売開始した。今回販売する位置掌握システムは、車に搭載した端末が5分間隔の位置情報とファンクションスイッチ状態のデータを10分ごとに通信センターに送信する。
日本の携帯電話市場は、端末市場においては閉鎖性が高く、国際競争の“蚊帳の外”で発展・成長してきた。しかしここにて、米アップルが『iPhone 3G』で日本進出を果たすなど、日本の携帯電話市場を取りまく状況は、急速にボーダレス化の色が強くなってきている。
富士通は、総務省がユビキタスネットワーク技術などを活用した新たなサービスの開発、実証実験をおこなうために整備したユビキタス特区でITS(高度道路交通システム)の実験に必要な無線実験局免許を関東総合通信局から取得した。