パナソニックが自社製カーナビに「ストラーダ」のネーミングを付けてから今年で5周年となる。14日に発表されたハイエンドモデル「ストラーダFクラス」の新機種『HX1000D』と『HW1000D』は、ストラーダ史上初のフルモデルチェンジとなった。
首都高速道路は、首都高・湾岸線東行き(神奈川→東京方面)のETC環境ロードプライシング・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)の割引を5月14日より多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うように変更した。
新型Fクラスでは、簡単ツートップメニューのカスタマイズ機能を強化。ドライバーの好みに応じて、任意の項目を自在に設定することが可能になった。
阪神高速道路は、8号京都線巨椋池合併(巨椋池本線)料金所ではETC車載器の音声案内・表示が、阪神高速道路の料金を割引前の料金(普通車450円)で計算して案内・表示すると注意を促している。ウェブ明細や請求では割引は反映される。
電子情報技術産業協会が発表した2007年度の移動電話国内出荷台数は5167万台、前年度比6.0%増と順調に増え、5000万台を超えた。
アークブレインは5月22日、『携帯電話ビジネス“次世代”の潮流』と題したセミナーを開催する。講師は、通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏。
三菱電機は、カラーバリエーションを豊富に取りそろえたETC車載器『EP-700』シリーズ・プレミアムモデルなど、新製品4シリーズ13機種を21日から順次発売すると発表した。
新型Fクラスでは地上デジタルチューナーを本体内蔵として、取り付け場所の省スペース化を実現した。
新型ストラーダ Fクラスは、Bluetoothを本体内に内蔵。携帯電話のハンズフリーや音楽再生などに加えて、カーナビからBluetooth携帯電話経由で家電品のオン・オフや、テレビの録画、そして自宅内などに置いたネットワークカメラの画像を見ることが可能になった。
パナソニック オートモーティブシステムズ社は14日、カーナビゲーションシステム『ストラーダ』の上位モデル『Fクラス』2機種を発表、6月13日から販売を開始する。