フォルクスワーゲングループジャパンは7日、VW『ゴルフトゥーラン1.4/103kW』など計11車種の自動変速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは7日、VW『パサートCC』の「3.6V6・4モーション」と「2.0T」2車種のリヤフェンダーフラップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
日産は9月から、横浜市との共同プロジェクトとしてエコドライブにより燃費を競う「E1グランプリ」をスタートした。CEATECでは、『iPhone』上で起動するアプリケーションを活用したエコ運転診断システムを体験する機会として、CEATEC会場幕張メッセ周辺で試乗会を実施する。
日産自動車はCEATEC JAPAN 2009の会場で、『iPhone』を使ったエコドライブを判定するというシステムの体験走行デモを行っていた。このシステムは、車の診断コネクタを利用し、それに無線LANのモジュールを接続する。
インクリメントPは6日、同社が運営するお出かけポータル「MapFan Web」とティー・ゲート運営による体験型旅行商品を扱うトラベルサイト「旅の発見」とのコンテンツ連携を開始したと発表した。
首都高速道路は、9月28日から10月4日までの首都高速道路のETC利用率を発表した。ETCの平均利用率は86.8%となり、過去最高となった。平日平均は87.0%、土休日平均が86.1%だった。
CEATEC JAPAN 2009が6日、千葉市の幕張メッセで開幕した。今回のテーマは“デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。”だ。また、今回で10周年を迎えることから主催者メッセージとして「Challenge! 豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」が掲げられた。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは6日、自動車の走行姿勢を検出して横滑りを防止するシステム向けに、耐熱性、振動耐性を高めて従来の車室内からエンジンルームへの設置を可能にした小型複合センサ技術を共同開発したと発表した。
日立化成工業とイタリアのブレンボ社は6日、高級乗用車向けの摩擦材の製造技術を供与することで合意したと発表した。
日本ガイシは6日、同社が開発した自動車用排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の量産品第1号品が国立科学博物館の重要科学技術史資料に登録されたと発表した。