KDDI、沖縄セルラーは、音声通話とGPS(安心ナビ)に機能を限定した『フルチェンケータイ re』を10月27日から提供すると発表した。
現在、パリ市が運用している自転車レンタルシステム『Velib(ヴェリブ)』。1500近いステーションと2万台以上の自転車を整備し、世界に類を見ないサービスだ。短期レンタルにも対応しており、旅行者もVelibをパリ観光の足として利用可能だ。
今年の新モデルからは、ツートップメニューの中心の目立つところに「*LINK」(実際の星は90度傾いている)のボタンがあしらわれている。このLINKメニューは「ライフィニティ」「かえる通知」「ホームネットワークカメラ」の3つのサービスへの入り口となっている。
NEXCO中日本・八王子支社は、中央自動車道の渋滞予測を検索できる携帯ウェブサイト「中央道すいすいモバイル」の運用を22日から開始する。過去の渋滞実績に基づき渋滞予測を提供する。
JTBパブリッシングは、NTTドコモの位置情報を活用した情報配信ソリューションを利用し、観光や外出に便利な情報を提供する『るるぶmobileアプリ』のサービスを10月23日から開始する。
米国アナログ・デバイセズ社は、同社のSigmaDSPオーディオ・プロセッサファミリーを拡張し、多数のオーディオ・ソースの信号のルーティングと処理を必要とする車載用ヘッド・ユニットとアンプ向けに、3種の新製品「ADAU1442」、「ADAU1445」、「ADAU1446」を発表した。
ゼンリンデータコムは、地図検索サイト『いつもガイド』を、900万件近くの多彩なコンテンツから行きたい場所を検索し、目的地までのルート検索も可能なWebサイトに10月21日からリニューアルすると発表した。
インターナビは、Yahoo!のドライバー・ライダー向けポータル『Yahoo! ドライブ』からのスポット情報(POI)インポート連携を10月23日より開始する。サービス開始に先立ち、新型オデッセイ発表会のインターナビブースでは、連携機能のデモがおこなわれていた。
インターナビ・ルートでは、サーバ側で作成したルート情報をパケット通信でカーナビ側に配信する。そこで気になるのがルート情報配信のパケット量だ。
8月下旬に発表されたインターナビの新機能は、9月にマイナーチェンジが実施された『レジェンド』ですでに実装済み。だがインターナビ開発陣にとっては、「新型『オデッセイ』の発表が事実上の新機能・新サービスのスタートと位置付けている」ようだ。