ホンダは、ITS国際会議場前の『11th Ave. Theater』を使い、二つの実証実験を公開した。
ホンダのブースで目を引いていたのが、9月より発売している電動カート『モンパル』だ。幅をわずか595mmmに抑えたそのデザインは、スリムで取り回しの良い格好良さがウリ。
GARMINブランドは日本でもかなり浸透してきたが、カーナビではまだまだ「そういうのもある」みたいな位置づけで、マニアが選ぶちょっと変わった製品というイメージが強い。しかし、このnuvi900は国産メーカーの人気機種と真っ向勝負できる機能と実力を持つ。
トヨタの展示内容はパネル展示とビデオによる紹介が中心。ここでテーマとしたのは、「Harmonious Mobility:People, Vehicles, Environment」。
日産『キューブ』は「オーディオレスが基本」となっており、オーナーが好むナビ/オーディオをチョイスできるようになっている。工場装着の…、いわゆるメーカーオプションについてはナビ1機種、オーディオ1機種のラインナップだ。
ITSジャパンは17日、16日よりニューヨークで開催されている第15回ITS世界会議において、展示ブースのオープンセレモニーを行った。予定よりも早めの開催となったにもかかわらず、会場には大勢の報道陣が詰めかけた。
第15回ITS世界会議の目玉企画である「VII」(Vehicle infrastructure Integration)。バスによるデモも行われ、コースはコンベンションセンター界隈を走ってデモを体験するショートコースと、ニューヨーク市郊外にあるロングビーチまでのロングコースの二つが用意された。
第15回ITS世界会議の目玉企画「VII」(Vehicle infrastructure Integration)は、ジャビッツ・コンベンションセンター前の11th Ave.を完全封鎖して開催されている。
ゼンリンデータコムとサイバードグループでモバイル事業を手がけるサイバードは、NTTドコモのiモードで提供している地図情報提供サービス「ゼンリン地図+ナビ」で位置情報とメッセージ、画像を交換しあえる「地図トーク」のサービスを開始すると発表した。
インクリメントPとウィルコムは、ウィルコムの次世代のモバイルコミュニケーションマシン「WILLCOM D4」の公式サービスとしてカーナビゲーションアプリ「MapFan Navii(マップファン・ナビィ)」を提供、27日からGPS機器がセットになった「カーナビ・パック」を発売する。