GARMINの最新PND、nuvi900とnuvi205Wが採用した新しいWeb連動サービスがフォトナビゲーション。写真をキーとした位置情報の共有システムというべきものだ。
国土交通省道路局は、11月20 - 27日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、74.7%。また、平日の利用率は77.0%で、土休日の利用率は71.3%となった。
nuvi205Wは、エントリーモデルという位置づけのため、ナビ以外の機能はデジカメ画像のビューワや電卓など、オマケ程度に止まる。MP3再生などもできないのだが、その一方でちょっと驚くような意外な機能も搭載している。
ITSジャパンは『第7回ITSシンポジウム2008』を日本大学津田沼キャンパス(千葉県習志野市)において、12月4日と12月5日の2日間にわたって開催している。
ニューヨークで開催されたITS世界会議へ出かけている最中、タクシーに乗って気づいたのがこのディスプレイ。運転席シートバックに付いているのだが、ここには現在地が常に電子マップ上に表示されていたのだ。
日本の地図メーカー・ゼンリンのブースで注目した展示は、「GCM」と呼ばれる街並みを3D動画で表現するカーナビ用地図コンテンツ。日本では決して珍しいものではないが、欧米ではここまでリアルに3D地図を表現して言える例はない。
高速ツアーバス「WILLER EXPRESS」を運行するウィラー・トラベルは4日、バス車内における無線LANサービスの提供を開始する。インターネットイニシアティブ(IIJ)と協力して、東京−大阪間で1日1便(夜行便)で利用可能となる。
i-mateと日本通信は、日本市場に端末を投入すると発表した。『i-mate Ultimate 8502 スマートフォン』が電気通信端末機器審査協会とテレコムエンジニアリングセンターの認証を受けた。
三菱電機は、DIATONEブランドから車載用デジタルオーディオ製品として、音質劣化を極力少なくし、より上質な音楽を提供するデジタルプロセスセンター(リニアPCMメモリープレーヤー・デジタルプロセッサー内蔵DAコンバーター)『DA-PX1』を12月12日から発売すると発表した。
富士通テンは、同社製ドライブレコーダーが日産自動車のディーラーオプションに採用されたと発表した。