ケンウッドは17日、北米・欧州・アジア地域を中心に販売を行っている業務用デジタル無線システムNEXEDGEシリーズのラインナップに、機能を絞り込んだシンプルタイプのポータブル無線機を追加すると発表した。
強いトヨタ自動車を支えるのは、その実直さだ。米国内を中心とするアクセルトラブル、日本国内を中心とするブレーキの不具合、これらの世界で沸き上がるトヨタ車への懸念に対して、同社はいつもと同じように実直に対応してきたつもりだった。
オリックス自動車がアップル『iPhone3G/3GS』向けに開発した『カーシェアリング iPhoneアプリ』は、拡張現実を体験できるAR(augmented reality)機能を搭載している。
国内の新型『プリウス』問題とは別に、米国内のトヨタ車では、アクセルが故障し加速するという事象が注目を集めている。
今年のシカゴモーターショーでは「2010トップ10ペット・セーフ・ヴィークル(ペットに安全な車両)」というユニークなアワードの発表もあった。
トヨタ自動車は2月17日、品質向上対策として各地域で顧客の声に耳を傾けるため、各地域の品質特別委員「チーフ・クオリティ・オフィサー」を新たに任命し、「グローバル品質特別委員会」を構成する。
日本アイ・ビー・エムは16日、自動車に関する利用者コメントの情報収集や分析を行うサービス「自動車業界向け市場情報分析サービス」をクラウド環境を活用して6月30日から提供すると発表した。
新型トヨタ『プリウス』のブレーキの“空走感”を改善するリコール作業が9日の届出後から始まっている。豊田章男社長は17日の会見で、豊田氏自身も販売店を廻り、ユーザーに対して謝罪と改修作業協力のお礼を述べたことを明らかにした。
オリックス自動車は17日、アップル『iPhone3G/3GS』向けに、同社カーシェアリングサービスの予約・変更・取消などがおこなえる『カーシェアリング iPhoneアプリ』を開発、報道関係者にベータ版を公開した。
トヨタ自動車は17日、『SAI』(サイ)、レクサス『HS250h』のリコールについて、その準備が整ったとして、改修作業に乗り出した。豊田章男社長が同日の会見で発表した。