ウェザーニューズは、パイオニアのカロッツェリアスマートフォンリンク「アプリユニット」に、GPS機能を連動させた気象情報サービス「ウェザーニュース for NAVI」の提供を開始する。
デンソーは24日、ドライバー向けスマートフォンアプリ「smart G-BOOK ARPEGGiO(アルペジオ)」をリリースした。smart G-BOOK ARPEGGiOは、施設検索や音楽再生、インターネットラジオ、燃費管理、スポーツニュースなどの機能をクルマの運転中にも安全に利用できるサービス。
NHNジャパンは、同社が運営するキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」において、企業向けに「公式まとめ」の提供を開始し、第1弾として富士重工業と共同で「SUBARU公式まとめ」ページを開設した。
「人とクルマのテクノロジー展」、日立ブースにはクラリオンが北米で発表したiPhone用のスマートフォンコントローラー『Next GATE』の実機が展示されている。日本国内の開発部隊がテスト用に使用しているもので、インターネットラジオも試すことができる。
デンソーは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンから、カーナビの目的地設定を可能とするアプリ『NaviCon』を「人とクルマのテクノロジー展」で展示していた。マップコードを利用することで「カーナビの機種を選ばないで使える」というのが最大の特長だ。
ホンダは、会員サービス「インターナビ・リンク」のスマートフォン用アプリケーション「ドライブロケーター」に、ナビゲーション機能を追加。新たに「インターナビ ポケット」として、24日よりサービスの提供を開始した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)がフォルクスワーゲン『ゴルフ』を最大のターゲットに、欧州市場へ投入した新型『i30』。同車の高い衝突安全性能が認定された。
UDトラックスは、大型トラック『クオン』や中型トラック『コンドル』に標準装備されている多目的ディスプレイを利用した運行管理システムを「人とクルマのテクノロジー展」に参考出品している。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが6月22日から米国でのデリバリーを開始する新型EV、『モデルS』。そのモデルSの衝突安全性能に関して、同社のトップが高い自信を示した。
プジョー『207』の後継車として、欧州で発表された『208』。同車の高い衝突安全性能が認められた。