北9ホールのクラリオンブースでは、2012年12月に発売されたばかりのフルデジタルスピーカーシステム『01DRIVE』シリーズをデモカーで体感することができる。昨年のCEATECでは試作品が展示されていたが、今回持ち込まれたのは量産タイプとなる。
日本では遅々として進まないラジオのデジタル化だが、アメリカではもう完全に普及状態にある。その中心がHDラジオだ。受信が無料ということもあって、受信者も着実に増えて今では全米の約9割もの放送局が採用しているという。その最新情報をCES会場で追った。
フォードは、1月7日、車載機とスマートフォンをつなぐソフトウェアを作成する「フォード・デベロッパー・プログラム」を立ち上げたと発表した。開発に必要な情報やツールを提供することで、自由なアプリ開発が可能になり、従来の枠にとらわれないアプリの登場が期待される。
フォー・ナウは、レーシングカーデザイナー由良拓也氏がデザイン、制作したジュラルミン削り出しiPhone5用ケース「Mooncraft ジュラルミンユニット for iPhone5」を同社直営サイトにて販売を開始した。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、フルモデルチェンジしたAVナビゲーションシステム、彩速ナビ「MDV-Z700」「MDV-X500」「MDV-R700」を2月上旬より発売する。
米国の自動車最大手、GMは1月10日、米国ジョージア州アトランタに、IT(情報技術)イノベーションセンターを開業すると発表した。
富士通テンはインクリメントP社と連携し、イクリプス2012年秋モデル「AVN-F02i」「AVN-G02」を対象に、リーズナブルに地図を更新できる新サービス「MapFan トクナビ for ECLIPSE」を提供開始した。
日本交通は12日、タクシーが簡単に呼べるスマートフォン用アプリ「全国タクシー配車」に、新たな配車エリアとして「秋田県、山形県、栃木県、徳島県、沖縄県」を追加した。
ドコモのドライブネットは、スマートフォン用のナビアプリだ。会場のドコモブースでは、スマートフォンやタブレットの実機デモのほか、電装品もリモートで制御するシステムも参考展示されていた。
1月11日、幕張メッセで開幕したオートサロン。