1月16日、東京ビッグサイトにて、自動車関連の機械・部品・素材・電装品・半導体からITソリューションまで多彩なメーカーが一堂に会するオートモーティブワールド13を中心とする自動車関連イベントが開催した。
ユピテルは、フルマップレーダースコープ GPS&レーダー探知機「GWR81sd」を発売した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』をマイナーチェンジし、2012年12月20日から発売を開始した。今回のマイナーチェンジを通して、ダイハツは「ムーヴ」に軽自動車初となる衝突回避支援システム『スマートアシスト』を採用した。
1月14日(日本時間1月15日深夜)、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。メルセデスベンツは、改良新型『Eクラス』を発表した。
車載用のフルデジタルスピーカーシステム『01DRIVE』シリーズをインストールしたデモカーをオートサロンのブース内に持ち込んでいたクラリオンだが、一角にはもうひとつのデジタルスピーカーが展示されていた。それがポータブルタイプの『ZP1』だ。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドの市販向けカーオーディオの2013年モデルとしてカーオーディオスピーカーシステム10モデルと高音質インナーブラケット1モデルを2月から、パワーアンプ1モデルを3月から発売すると発表した。
マツダのブースには、外観からはどこをカスタマイズしたのかわからない車両がメインステージに展示されている。「ATENZA GT Sound Special 2013」がそれで、自分だけのオーディオルームとして楽しめる、大人の1台がコンセプトになっている。
ケンウッドは同社が「彩速ナビ」と位置付けるフルナビを一新。2月から販売を開始する3モデルをオートサロン会場で発表した。西2ホールのケンウッドブースで実際に触って試すこともできるようになっている。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、市販向けカーオーディオの2013年モデルとして、1DINセンターユニット4モデルと2DINセンターユニット1モデルの計5モデルを1月より順次、発売する。
1月8日に米ラスベガスで開幕したCES13。スバル(富士重工)の北米法人であるスバル・オブ・アメリカは、新型『フォレスター』と『レガシィ』を出展、ステレオカメラ制御による運転支援システム「アイサイト」の訴求に努めた。