デンソーは、スマートフォンをカーナビのディスプレイ上で操作できる車載連携情報サービス「アルペジオ」と、Yahoo! JAPANのAndroidスマートフォン向け対話型音声エージェントアプリ「音声アシスト」を、2013年12月から連携させると発表した。
KDDI研究所と古河電気工業は、大洋横断光ファイバ伝送において、世界最大となる毎秒140テラビットの超大容量信号を約7300km伝送することに成功したことを発表した。この距離は、東京-ブリスベン間、ニューヨーク-ローマ間の距離に相当する。
アップル社が2013年9月18日、米国で開始した新しい音楽ストリーミングサービス、「iTunes Radio」。日産自動車が自動車メーカーとして唯一、このiTunes Radioと広告契約を結んだことが分かった。
ガーミン社は、同社初の高品質アクションカメラに搭載するデジタルビデオプロセッサーとして、英CSR社の「COACH14」を採用したと発表した。
キャストレードは、車載用の高画質高感度カラーマルチサイドカメラ「CX-C70SFBシリーズ」を9月30日から販売する。
日産自動車は、米国カリフォルニア州でこのほど開催したグローバルイベントで、自動運転の最新技術を実演した。電気自動車『リーフ』をベースに開発した車両は、実験公開用の敷地内ではあるが、ヒトや他の車、障害物などにぶつからず自律走行する。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2013年 8月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比1.5%増の422億円で14か月ぶりのプラスとなった。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは9月20日、米国市場へ投入する2014年モデルの7車種が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
まずは既に市販車に搭載されているコンチネンタル製品を体感させてもらった。最初に試乗したのは、スズキの『ビッグディッパー』という聞き慣れないクルマだ。
パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、9月20日に発売した「ストラーダCN-R300」に組み合わせるオプション、「フロントインフォディスプレイ CY-DF100D」を発表した。発売は10月下旬を予定している。