矢崎総業は、10月15日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第20回 ITS世界会議 東京2013」に出展する。
ITS世界会議東京の大きなテーマはビッグデータと自動運転 ITS世界会議東京2013がいよいよ10月14日から開催される。会議のメインテーマやITSの現状をITS Japanの渡邉 浩之会長に聞いた。
富士重工業(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」の次世代バージョンを発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は10月3日、トヨタ自動車が米国市場向けに投入した新型『カローラ』(日本仕様とは異なる)に関して、「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の衝突安全テストの結果を公表した。
今年のCEATECは初出展の自動車メーカーが相次いだ。マツダもその一つで、注目は間もなく登場予定の次期「アクセラ」に搭載される『マツダコネクト』と『ヘッドアップディスプレイ』だ。会場にはそのアクセラのカットモデルを展示し、その意欲を見せつけた。
パイオニアは、次世代IVI(In-Vehicle Infotainment)のコンセプトモデルを展示している。最大の特徴は、フロントウィンド全体を使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)による多彩な機能表示だ。
東海クラリオンは、10月15日から18日まで東京ビックサイトにて開催される「第20回ITS世界会議 東京2013」にて、世界で5000社以上が利用する車載テレマティクスサービス「ジオタブ」を日本に向けて発表する。
トヨタは、HEMS、スマートコミューター、非接触PHV充電など多くの展示を行っているが、CEATECならではの展示として、ビッグデータを活用した交通情報サービスがある。
5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」において、日産自動車は自動運転技術のデモを一般公開中だ。会場内の7ホールと8ホールに走行デモ&試乗エリアを設け、その特設コースで実演を行なっている。
日産自動車は10月3日、「CEATEC JAPAN 2013」において、同社の自動運転技術が「米国メディアパネル・イノベーションアワード 2013」グランプリを受賞したと発表した。