11月20日に開幕する東京モーターショー13。日産自動車が同ショーにおいて、メガネ型情報端末のプロトタイプを初公開することが分かった。
au損害保険は、主力の自転車保険で示談代行やロードサービスなどのサービスを盛り込んだ新商品の展開を開始する。au損保の柳保幸専務取締役は自転車を取り巻く状況にマッチした保険を提供したいと強調する。
埼玉県深谷市で開かれた試乗会で、障害物を検知し、自動ブレーキをかける機能の体験走行をしていた乗用車がフェンスに衝突し、2人が重軽傷を負ったという。
米国IIHS(道路安全保険協会)は11月5日、スバル『インプレッサ』の2014年モデルについて、「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の衝突安全テストの結果を公表。最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の上級サルーン、『ジェネシス』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
日産自動車が11月11日に発表した新型『スカイライン』は、ダイレクト アダプティブ ステアリングと名付けたステアリングバイワイヤ技術を初搭載している。車両開発責任者の長谷川聡チーフビークルエンジニアは「スカイラインに的を絞ってずっと開発してきた」と語る。
イナゴは11月11日、Android用音声対話アシスタント無料アプリ「mia(ミア)」にカーナビ連携機能を追加したと発表した。
11月6日から9日までの4日間、東京ビッグサイトにおいて、2013国際ロボット展が開催されている。ここではNEDOブース(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の成果の中から、モビリティに関係する展示を紹介しよう。
先端材料技術展では、クルマ関係のパーツや技術は色々展示されるだろうとは思っていたが、まさかクルマ1台、それも見たこともないコンセプトカーが登場するとは想像していなかった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、車載通信モジュールを利用した総合テレマティクス・サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」を、11月8日から発売すると発表した。