ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFとその傘下のTRWは7月1日、次世代のカメラシステムを2018年から、欧州の自動車メーカーに供給すると発表した。
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自動運転車の公道テストエリアを拡大した。
タカタ製のエアバッグを搭載し、リコール(回収・無償修理)対象だった車両が、部品を交換していなかったために、国内を走行中に異常破裂した事故が発生していたことがわかったという。
マツダは7月8日、『CX-5』『アテンザ』に採用した新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト」が、第9回キッズデザイン賞(こども視点の安全安心デザイン 一般部門)を受賞したと発表した。
スバルの新世代スポーツツアラー『レヴォーグ』の純正ディーラーオプションとして今回、日本で唯一となるカーオーディオ専門メーカーである「ソニック・デザイン」のスピーカーが採用された。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月2日、新たなチャイルドシートのコンセプトモデル、「エクセレンス・チャイルドシート」を発表した。
富士通テンは、イクリプスのつながるナビ「AVN-SZ04i」(7型画面)が、マツダの国内向けディーラーオプション品「C9TE V6 650」(登録車用)および「A9TE V6 650」(軽自動車用)として採用されたと発表した。
矢野経済研究所は、日本、米国、西欧主要5か国(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン)、中国の乗用車向けテレマティクス市場の調査を実施し、その結果をまとめた。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月2日、北米で3車種およそ43万3000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
『スペーシア』がマイナーチェンジされて、新たにS-エネチャージとデュアルカメラブレーキサポートが設定されるようになった。