ドイツの高級車メーカー、アウディは5月22日、中国上海でのCESアジア15の開幕に先駆けて、百度(バイドゥ)と華為技術(ファーウェイ)との協力関係を拡大すると発表した。
カナダのアラダ・システムズは「人とくるまのテクノロジー展2015」に、同社自慢のコネクテッドカー関連商品を展示。今後、アフターマーケットに力を入れ、積極的に商品を展開していくという。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月25日、中国上海で開幕したCESアジア15において、新型『R8 e-トロン』の自動運転コンセプトカーを初公開した。
コンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展2015」で、開発中の液晶メーターパネル「次世代コンビメーター」を公開した。このメーターパネルのデザインには、同社の自動運転に対する考え方が反映されている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の2016年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが5月22日に発表した『918スパイダー』のリコール(回収・無償修理)。米国では、日本市場のおよそ8倍の台数が、リコールされる。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグテストコースで開催したカンファレンスBoxberg15において、取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏が自動運転技術によって事故の数を圧倒的に減らすことができると自動運転へのビジョンを語った。
ユピテルは、セパレートタイプ ドライブレコーダーの新製品「DRY-S100c」を5月下旬より発売する。
ポルシェAGは、世界中で納車済みの『918スパイダー』に対し、予防処置としてのリコールを実施すると発表した。日本国内では28台が入庫対象となる。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグ・テストコースで開催したプレスイベント「Boxberg15」において、自動運転車の新しいテスト車両としてテスラ『モデルS』を自動運転車に改造し、メディアに試乗の機会をあたえた。