ドイツの高級車、メルセデスベンツが現在開発中の次期『Eクラス』。同車に、自動駐車システムが設定されることが分かった。
スズキは7月23日、軽自動車『アルト』などのアンチロックブレーキシステム(ABS)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)。同社がタカタ製エアバッグの不具合により、米国で追加リコール(回収・無償修理)を行う。
OKIエンジニアリング(OEG)は、レーダーパルス擬似発生装置を導入し、車載電子機器向け「レーダーパルス試験(600V/m)」を開始した。
ドイツの高級車メーカー、アウディが2014年10月、ドイツのサーキットで行った無人運転による高速走行。このロボットカー、『RS7スポーツバック』が進化した。
カーメイトは、iOS向け安全運転支援アプリ「ドライブメイト・セーフティカム」を大幅リニューアルした。
ノキアの地図事業HEREは、米国、フランス、ドイツ、日本の4か国において、自動車関連企業に対して、一部の公道の高精度3次元地図データの提供を開始している。
リアルな3Dマップが好評を博しているカーナビアプリといえば、ゼンリンデータコムが提供している『ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]』だ。2014年秋にリニューアルを行い、表示能力からインターフェイスに至るまで大幅に刷新され、テレビCMでも露出が増えて話題になっている。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月16日、2016年モデルとして発売した新型『パイロット』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
三菱電機は21日、道路や鉄道などの社会インフラの変化状況を車両で走行しながら、高精度に三次元計測し解析できる「三菱インフラモニタリングシステム(MMSD)」を開発したと発表した。