マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、タカタ製エアバッグの不具合により、米国中心におよそ1万9000台の『Bシリーズ』を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ルネサス エレクトロニクスは2月3日、様々なプロセスに混載可能な、高書き換え耐性と書き換え時の低消費エネルギを実現する90nm 1トランジスタタイプのMONOS構造フラッシュメモリ技術を開発したと発表した。
今月の当コーナーは、「車内でのスマホ活用術研究」 と題し、クルマの中でスマホを使い倒すための便利アイテムのあれこれをご紹介していこうと思う。第1回目となる今週は、スマホを遠隔操作することを可能とする『KKP(くるくるピ)』を取り上げる。
マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、車両に不具合が見つかり、リコール(回収・無償修理)を行うため、『CX-5』の米国販売を一時的に停止した、と発表した。
ICプロバイダーの台湾リアルテックは2月2日、世界初の高集積・最小の自動車用イーサネットベースのカメラ用SoCソリューション「RTL9020AA」を発表した。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ドイツでのリコール(回収・無償修理)作業を開始した。
アクションカメラ(アクションカム)といえば、その代名詞ともいえる「GoPro(ゴープロ)」が長らく市場を席巻していた。しかし、今では数多くのライバルが登場して人気を競いあっている。
カーオーディオの音を良くしようと思ったときのキモとなるのが、“サウンドチューニング”。当コーナーでは、そのイロハを解説している。そして今月のテーマは「タイムアライメント」。先月から引き続き、この重要機能についてさらに深く切り込んでいく。
BEWITH(ビーウィズ)は、同社独自の音響専用マグネシウム合金「マグネオラ」ボディを採用したモノラルパワーアンプの第2世代機「P1R」「P-100R」を4月上旬より、オーディオレギュレーターの第2世代機「V-50R」を3月上旬より、それぞれ発売する。
ルネサス エレクトロニクスは2月2日、自動運転時代の機能安全規格に対応するハードウェア障害検出・予測技術を搭載する車載コンピューティングシステム向けSoCを開発したと発表した。