韓国の自動車メーカー、サンヨン(双竜自動車)は6月15 日、「オープン・オートモーティブ・アライアンス」(OAA)に加盟した、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは、ドライバーのストレスや集中力低下などによって起こる事故発生件数を低減させるための新技術を開発、その研究概要を公開した。
日産『スカイライン』に搭載されている「前方衝突予測警報(PFCW:Predictive Foward Collision Warning)」は、日産がこのスカイラインで世界初採用を謳うアクティブセーフティ技術だ。
この夏に向けてRX01を含む「美優Navi」シリーズに、二つの大きなフィーチャーが加わることになった。一つが「ドライブレコーダー(CA-DR01D)」との組み合わせが可能になったのと、もう一つがこの4月よりサービスが開始された「VICSワイド」への対応だ。
ジャガー・ランドローバーは、英国の研究チームが現在開発を進めている、車外からスマートフォンで遠隔操作できる『レンジローバー・スポーツ』を公開した。
ボルボは、全車に標準装備する低速用追突回避・軽減オートブレーキシステムが、追突事故による保険金請求を28%低減させたことが明らかになったと発表した。
日産『エクストレイル』などに採用されている「エマージェンシーブレーキ」は、バックミラー上部に取り付けてあるカメラで撮影した映像を処理することによって、前方の障害物を検知する。
ソニックデザインは、最新のソニックデザイン公式デモカーが巡回する、販売店協賛イベント「夏のプレミアムセール&ツアー2015」を6月27日から7月26日までの週末に、全国5店舗それぞれ1回(土・日の2日間)ずつ実施する。
パイオニアは、LTE通信モジュールを搭載したミラー型テレマティクス端末を法人向けに発売する。
日産の『ノート』などに採用されている「踏み間違い衝突防止アシスト」は、ブレーキとアクセルの踏み間違えに起因する事故を抑止するためのシステムだ。障害物の検知には、駐車時などの当てこすりを防止するためのソナーセンサーを活用する。