GMPインターナショナルは10月22日、オランダのチャイルドシートブランド「MAXI-COSI(マキシコシ)」の「NOMAD PLUS(ノマドプラス)」を発売すると発表した。最新の安全基準に適合した生後15か月~4歳対応のチャイルドシートだ。
本田技研工業は10月3日、ホンダ『ZR-V』と『シビック』のかじ取装置(電動パワーステアリングギヤボックス)について、ステアリングを操作するときの操作力が増大するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
OKIと日清紡マイクロデバイスは、CFB(Crystal Film Bonding)技術を用いて薄膜アナログICの3次元集積に成功した、と発表した。
ダイムラートラックの子会社のフレイトライナーは、北米市場で最も売れている大型トラック『カスケディア』の第5世代モデルを発表した。
GMは、自転車の安全を守る新技術「Side Bicyclist Alert」を発表した。この技術は、車両の側面の死角にいる自転車を検知し、ドライバーに警告を発するシステムだ。
日産自動車は10月3日、『アリア』、『ノート』、『セレナ』の電気装置(ボディコントロールモジュール)について保安基準を満足しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。降車時オートロック機能作動灯の点灯時間が保安基準を満足しない。
ELEMENTSグループのLiquidは10月21日、BOXIVが運営するEV特化型カーシェアサービス「BOXIV SHARE」が、新規会員登録時にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入すると発表した。
マツダE&Tは10月3日、スズキ『スペーシア』とマツダ『フレアワゴン』のそれぞれ車いす移動車の乗車装置(後席シートベルト)ついて、傾きを感知するセンサが正しく作動しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヴァレオは、整備士向けの新しいトレーニングプログラム「ヴァレオ・テック・アカデミー」を開始した。このプログラムは、急速に進化する自動車技術に対応できる整備士の育成を目指している。
OKIは10月21日、倉庫などに保管された荷物の位置を自動追跡できる「荷物位置自動測位技術」を開発した、と発表した。