ホンダは7月13日、全世界でおよそ210万台の『アコード』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。米国ではおよそ115万台、中国などの世界市場ではおよそ95万台が対象になる。
BMWグループは7月13日、イノベーションデイズ2017において、「BMWコネクテッド+」を発表した。新しいデジタルサービスを追加している。
アウディは7月11日、スペイン・バルセロナで開催した「アウディサミット」において、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」を発表した。
2020年の東京オリンピック開幕まであと3年となった2017年夏。自動運転の実現を掲げる政府のロードマップに対して、自動運転を可能とするための法整備が急務となっている。明治大学法科大学院の中山幸二教授に、法整備の進捗状況や問題点を聞いた。
クルマの中で良い音を楽しもうと思ったとき、カギとなるのは「サウンドチューニング」機能を使いこなせるか否か。そこにあるノウハウについて、1つ1つを掘り下げてきた当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」を行っている。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは7月14日、新型SUVのジャガー『E-PACE』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループは7月12日、自動運転車のテスト車両が初めて、高速道路の料金所を完全自動モードで通過することに成功した、と発表した。
国土交通省は、ICTを活用したバリアフリー施策を実現するため、オープンデータを活用した歩行者移動支援サービスに関する事業を実施する。
SBドライブは7月14日、自動運転バスの実用化を調査する「自動運転バス調査委員会」に参画し、同委員会が2017年7月17~23日にプリンス芝公園で実施する実証実験に、同社が所有する自動運転シャトルバス『NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)』を提供すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、台風シーズンを前に、強風時のドア開けの危険性について検証を行い、その結果をホームページに公開した。