ホンダは7月8日、米国向け『オデッセイ』の2018年モデルが、超高速データ通信サービスの4G LTE車載Wi-Fiを提供する最初のミニバンになった、と発表した。
グーグル(Google)の自動運転車の開発部門、ウェイモは7月12日、自動運転車が緊急車両とその音を認識する技術を開発する目的で、走行テストを行ったと発表した。
AB Dynamicsが新型のドライビングシミュレーターを発表した。ADAS・自動運転車両を含む新車の開発に応用可能で、高精度な3DモデリングデータやF1ウィリアムズの技術を採り入れたものだ。
マツダの米国法人、北米マツダは7月11日、米国IIHS(道路安全保険協会)の安全性評価試験において、2017年に試験対象となったマツダ全車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
アウディは7月11日、スペイン・バルセロナで開催した「アウディサミット」において、「アウディAI」を発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は7月11日、タカタ製エアバッグについて、270万個の追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
トヨタ自動車の子会社で、米国で人工知能(AI)などの研究開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティチュート(TRI)は7月11日、1億ドルを投じ、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドを設立すると発表した。
カーオーディオの音の善し悪しは、結局のところ、しっかりとした取り付けが成されているか否かによって決まってくる。後からチューニングで音を整えようとしても、取り付け方がまずかったらどうにもならない、というところが実情なのだ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は7月11日、新型マツダ『CX-5』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
クルマの中で良い音を満喫しようと思うなら、低音再生のスペシャリスト、“サブウーファー”の力を借りるべきだ。これを導入すると、音楽は今よりもっと魅力的に響き始める。当シリーズ連載では、その具体策を詳しく解説していこうと考えている。