国土交通省は、2018年度から自動車アセスメントで、衝突安全性能評価を変更する。
カーオーディオの音を整えるための必須項目である「サウンドチューニング」について、そのノウハウを多角的にご紹介している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題してお届けしている。今週からは「単体DSP」について考察していく。
損保ジャパン日本興亜は、国内初となる、運転診断結果に応じて自動車保険料を割引する「安全運転割引」を導入、8月21日から同割引に連動するスマートフォンアプリの提供を開始した。
クルマの中で良い音を聴きたいと考えたとき、取るべき作戦は2つある。1つが、音の“質”を上げるというアプローチ、そしてもう1つが、“ステレオイメージ”を向上させるという方法だ。当短期集中連載では、後者を実行するための具体的な方法をご説明してきた。
米国の自動車大手、フォードモーターが、完全自動運転車時代の到来を想定し、自動車の操作システムの特許を取得したことが分かった。
イードは、8月28日、新宿住友スカイルームにて「クルマ×セキュリティ・マップ開発の先端 ~コネクティッド・ADAS・自動運転で必要なこと~」というセミナーを開催する。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は8月21日、衝突防止補助システム「モービルアイ」を三菱ふそうトラック・バスの全車両に後付けできる純正アクセサリーとして販売を開始すると発表した。
矢野経済研究所は、駐車支援/自動駐車システムの世界市場の調査を実施。その結果を「2017 自動駐車システム・電子ミラーの可能性と市場展望」にまとめた。
ダイハツ『ムーヴ』『ムーヴカスタム』が8月1日、マイナーチェンジを行い、同時に歩行者にも緊急ブレーキを動作させる「スマートアシストIII」を新搭載。同時に車両の前後左右を映す「パノラマモニター」の採用するなど、主として安全・安心を向上させた。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は8月17日、シーイング・マシンズ社と自動運転車向けの次世代ドライバー監視システムを共同開発すると発表した。