インクリメントPは、「MapFan ラボサイト」に、「ルート沿い天気予報」を追加し、7月23日より公開した。
ナビタイムジャパンは、7月28日に開催される隅田川花火大会の混雑予報とそれに伴う回避情報の提供を、「NAVITIME」スマートフォンサイト、「NAVITIME」アプリ、「乗換NAVITIME」アプリにて開始した。
自動運転ベンチャー企業のZMPは7月20日、走行データ取得ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、新たなデータ解析や後処理を効率化して提供する「ロボ・データ・プラットフォーム(RDP)」を開発。今秋よりベータ版を無償で提供すると発表した。
「労働安全衛生展2018」では、道路工事で働く作業員に強い味方となるものが展示されていた。ミライト(本社・東京都江東区)の車両飛び込まれ警告システム「ドレミ」がそれで、作業員の人身事故を防止するものだ。
日本青年会議所は、日本郵便の協力により、7月21日に横浜市で開催する「サマーコンファレンス2018」にて、自動運転車による荷物輸送の公道実証実験を開催した。運送業界の課題である「ドライバー不足」への解決策の一つとして、自動運転車による配送への関心は高まっている。
FCAジャパンは7月20日、クライスラーグループのジープ『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)のブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2014年1月16日に製造された3445台。
7月19日、都内において「SoftBank World 2018」(ソフトバンクワールド2018)が開幕した。基調講演で孫正義氏は、「AIがあらゆる産業を再定義する」と訴えた。
フォードモーターカンパニーは7月20日、『エクスプローラー』(Ford Explorer)の室内ドアハンドルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年2月11日~2012年11月12日に製造された2088台。
ソフトバンク、オリックス自動車と米国の自動車分野における人工知能(AI)技術のスタートアップのナウトは、AI搭載型通信ドライブレコーダー「ナウト」を日本国内でのサービス提供に関して業務提携した。
FCAジャパンは7月20日、ジープ『グランドチェロキー』などのパワートレインコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。