日経は1面トップで日産自動車とフランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合が、米IT大手グーグル傘下の『ウェイモ』と自動運転分野で提携する方針を固めたことが分かったと報じている。
メルセデスベンツは2月4日、最新の先進運転支援システム(ADAS)の「サイドガードアシスト」を装備した大型トラックを、ドイツ国立ホフブロイハウス醸造会社に納車した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月4日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社の買収が完了した、と発表した。次世代の「インテリジェントアンテナモジュール」の開発を促進する。
ベロダイン・ライダーは2月1日、自動運転向けのライダーセンサーが、中国のホロマティック社の自動駐車システム「ホロパーキング」に採用された、と発表した。ホロパーキングでは、ドライバーが駐車場の入り口で下車すると車はスペースを自ら探して駐車する。
東京都内の区役所や公園、コンビニの駐車場などで赤いアシスト付き自転車をよく見かけるようになった。
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』の一部改良車が発表された。
パーソナルモビリティ開発・販売のWHILLは、エレベーターやセキュリティシステムと連携した「WHILL自動運転システム」の実証実験を三菱電機、Liquidと共同で開始した。
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』。これに対しトヨタ自動車は2月4日、一部改良車を3月に発売することを発表。
ビーウィズ株式会社(本社:佐賀県鳥栖市)とフォーカル・オーディオ・ジャパン株式会社(本社:千葉県木更津市)は、事業の業務拡張のため、インストーラー(取り付け技術者)および営業、製品開発スタッフを以下の要項に基づいて募集が開始された。
トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機の3社が2018年3月に共同で設立した「トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デペロップメント」(以下:TRI-AD)は1月30日、同社事業の柱である自動運転技術などを説明するワークショップをメディア向けに開催した。