三菱電機は2月13日、濃霧や豪雨などでも車両周辺の状況を高い精度で検知できる「悪天候に対応可能な車載向けセンシング技術」を開発した。
米国の自動運転ベンチャー企業、ニューロ(Nuro)は2月11日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億4000万ドルの出資を受けた、と発表した。
パイオニアは2月13日、「通信ドライブレコーダー」と「B.PROカーナビ」が、食品関連物流事業を展開するトワード社の安全運転・エコドライブ支援サービス「Eco-SAM(エコサム)」に対応したと発表した。
三菱電機は2月13日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を用いて、世界で初めて不特定多数のユーザーが何語を話すか分からない状況でも高精度な音声認識を実現する「シームレス音声認識技術」を開発したと発表した。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるさまざまなセオリーやテクニック等々を紹介している当コーナー。現在は「ユニットサブウーファー」に焦点を当てている。今回は、“多発使い”に関するノウハウ解説の続編をお届けする。
ビーウィズは、既設のカーオーディオシステムと組み合わせてBluetooth経由での高音質音楽再生を実現するワイヤレスオーディオレシーバー「RT-1」を2月9日より発売した。
損保ジャパン日本興亜とナビタイムジャパンは、車載ディスプレイ用ポータブルスマイリングロード(PSR)に関する実証実験を2019年2月から共同で実施すると発表した。
豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は2月12日、佐賀空港の専用空間で、国内初となるトーイングトラクターの自動走行テストを、3月下旬に約2週間にわたって実施すると発表した。
国土交通省は2月12日、自動運転車両が郊外住宅団地(ニュータウン)の移動の足の役割を担う実証実験を実施すると発表した。実験は東京都多摩市と兵庫県三木市で行う。
スマートフォンをクルマのキーとして使う「スマートロック」市場が立ち上がりつつある。矢野経済研究所で移動体通信・エレクトロニクス市場を担当する賀川勝(かがわ すぐる)上級研究員に聞いた。