ティアフォーなどの5社は、将来の自動運転タクシーの事業化に向けて、トヨタ自動車のタクシー車両『JPN TAXI』に自動運転システムを設定、配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証実験を共同で実施することに合意した(11月14日発表)。
ZMPは、今年10月に発表した無人フォークリフト「CarriRo Fork」の実機デモンストレーション動画を公開した。
11月16日(土)と17日(日)の2日間、イース・コーポレーションは、埼玉県戸田市のサウンドオフィス スイング店舗特設会場において『Super High-end Car Audio試聴会』を開催する。
ポルシェジャパンは11月15日、『パナメーラ』『カイエン』など10車種について、ブレーキバッド磨耗警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼンリンは、10月にシンガポールで開催された「第26回ITS世界会議2019」のJAPAN PAVILION内に出展。MaaS向けソリューションとして地図データベース「Mobility based Network」を初公開した。同社がMaaS向けとしてこのデータベースを公開するのは初となる。
セレンス ジャパンは11月7日、インターフェースに視線検知技術を使った「Cerence Multi Modal PoC」を日本国内で初公開した。この技術は得意としてきた音声認識に加え、視線を含めた複数の情報を活用することで、ドライバーが視線を向けた先にある情報を案内するものとなる。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したトヨタ車デモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ試聴体験会」を11月23日、24日の2日間、全国のソニックプラスセンター9店舗にて開催する。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、フォルクスワーゲンの新世代EVシリーズ、『ID.』 向けの車載アプリケーションサーバーを開発した、と発表した。
◆2つの小型のデジタルパネルを採用
◆サンルーフは指を前後にスワイプして開閉可能
◆「ハロー、フォルクスワーゲン」で音声アシスト起動
カーオーディオをこれから始めてみたいと思っている方々、すでに始めている方々、その双方に向けて製品選びの“勘どころ”を解説している当コーナー。今回も前回に引き続き、「パワーアンプ内蔵DSP」のお薦めモデルを紹介していく。