オートバックスセブンは、セントラルファイナンスとタイアップして、ETC車載器5000円分キャッシュバックキャンペーンを19日から2005年4月30日まで実施すると発表した。
首都高速道路公団では、12月14日22時より料金所通過時にETC車載器に割引料金を告知(音声案内)する。従来、割引の有無を知るには後に利用明細で確認するしかなかった。
阪神高速ETC化キャンペーンの購入支援が、定数の9万8000台に達したため、2005年2月28日の締め切りを待たずに受付を終了した。
VICSセンターでは、VICS解説本の無料配付を行っている。入手申し込みは、VICSサイトにアクセスし、簡単なアンケートに答えるだけになっている。
国土交通省では、高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するために、ETC専用のスマートICの導入を検討している。平成16年度は、スマートIC運営上の課題などを把握するために、大々的な社会実験を行うこととした。実験希望箇所を公募したところ、全国で35箇所の募集があった。
日本システムハウス協会は、17−19日の3日間、最先端デジタル機器開発の主要技術である「組込み技術」の最新ソリューションを専門技術展とカンファレンスによって紹介する組込み総合技術展「Embedded Technology 2004」をパシフィコ横浜にて開催する。
道路交通情報通信システムセンター(以下VICSセンター)がVICS車載器出荷台数を発表した。2004年度第2四半期(7−9月)のデータを追加、累計で1000万台を突破した。
首都高速4号線新宿線で10月27日22:00からETCシステム障害によって、夜間割引が適用されないケースが発生。障害が発生している料金所は、代々木、初台、幡ヶ谷、永福(上下)。
スマートウェイ推進会議作業部会が12日に東京都虎ノ門で開催される。国土交通省は先進的なITS技術を統合して組み込んだ「スマートウェイ」(知能道路)の実現を進めており、04年8月には、同会議より「ITS、セカンドステージへ」が提言された。
ETCの新規ユーザーの獲得を目的に、あの手この手で各道路公団やカー用品店ではキャンペーンを行っている。日本道路公団はORSEと協同で、5250円のバックを行うETCモニター制度を行っており、その案内サイトを立ち上げた。