ホンダは16日、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けに、通信費が無料で各種情報サービスを気軽に利用できる「リンクアップフリー」を2月25日発表の新型ハイブリッドカー『CR-Z』から開始すると発表した。
1月9日17時08分 - 20時05分に発生した名神高速道路上り線・米原JCT - 関ヶ原IC間の通行止めの際、京都方面から利用し、米原ICで一旦流出後、関ヶ原ICか大垣ICで東京方面に乗り継いだ一部のETC利用者の料金に、乗り継ぎを反映されていなかったことが判明した。
本州四国連絡高速道路によると、神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原料金所で、ETC設備の障害が原因でETCの無線通信が行われず、課金できなかった。未課金が発生したのは、2010年2月6日10時46分 - 11時14分、西淡三原料金所ETC3番レーン(出口)。この時間に通過した車両は72台。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が2010年2月4日に3600万台を突破した。
阪神高速道路によると、2010年1月24日13時頃 - 1月25日7時頃と、1月26日0時頃 - 3時頃の間、13号東大阪線法円坂料金所第2レーンでETC機器の障害により、課金ができなかった。
日本ラッドは、赤字路線バスに代わる新たな公共交通サービスとなっている「デマンド交通システム」の累計50システム目を福岡県八女市に納入したと発表した。八女市では、1月18日からワゴン車3台で運行を開始した。
日産自動車は1日より、寒冷地のスリップ事故低減を目指す、スリップ情報提供サービスの試行運用を開始している。このサービスは、カーナビゲーション向け情報配信サービス「カーウイングス」を通じて行われる。
NEXCO中日本は、1月1 - 5日に実施した「東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン」の結果をまとめた。
首都高速道路は、首都高速のETC利用率を発表した。1月の利用率は前月よりも0.6ポイントアップして平均87.6%となり、月間として過去最高となった。これまで最高だった2009年11月の87.2%を0.4ポイント上回った。
首都高速道路の一部の入口料金所で、安全対策工事のために通行止めが実施されている。数か月に及ぶ期間中は、対象となる入口から乗り入れることはできない。