CR-Zから始めます。ホンダは通信費永年無料の「リンクアップフリー」をスタートした。夢を叶えたひとり、インターナビ事業室長の今井武氏に直撃した。
三菱重工業は、DSRC(専用狭域通信)により多彩な交通関連情報が利用できる「スポット通信サービス(DSRCサービス)」に対応したDSRC車載器『MOBE-1000』を開発した。3月31日から発売する。
GMは3日、子会社のオンスター社が手がけるテレマティクスサービスの「オンスター」が、中国でのサービス開始から2か月で、1000名の加入者を獲得したと発表した。
NEXCO東日本は、千葉県警が、ETCシステムを悪用し正規の通行料金の支払を不正に免れていた通行者を、電子計算機使用詐欺の疑いで6日に逮捕し、8日に送致したと発表した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が2010年2月のETCセットアップ件数を発表した。月計は全国で45万8443件、累計では3640万4308台だった。月計は1月より約5万6000台も増加した。ただし前年同月比では約1万8000台の減少。前年同月比減は09年11月以来。
首都高速道路は、ETCの利用率を発表した。2月の利用率は87.7%となり、これまで単月での過去最高だった1月を0.1ポイント上回り過去最高を更新した。
JB本四高速では、2010年3月23日 - 2010年5月28日までの平日昼間(9時00分 - 17時00分)の時間帯に淡路島島内の通行料金を半額とする「淡路花博2010ETC平日昼間割引」を実施する。
JB本四高速が、2010年年3月31日まで実施予定の平日の瀬戸中央自動車道の与島PA往復の通行料金が半額になる「ETC 与島PA Uターン割引」を引き続き4月1日以降も延長すると発表した。延長期間は6月30日24時00分まで。
NEXCO中日本は、静岡県とともに進めてきた東名高速道路・富士川スマートインターチェンジの改良工事により、名古屋方面(下り線)入口を3月18日15時から開通する。
首都高速道路は、道路上でスポット通信(DSRC)を活用した道路交通情報や安全運転支援情報等を提供している。首都高速道路は26日より、スポット通信サービスの提供箇所を13か所拡充するとともに、提供する情報サービス内容の変更・追加した。