トヨタ自動車の北米部門、トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)は7月31日、米国の非営利団体「アメリカン・センター・フォー・モビリティ」と協力し、コネクテッドカーや自動運転車の試験場建設を支援すると発表した。
デンソーは7月31日、北米において、およそ7550万ドルを投資する計画を発表した。
国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの2017年度に実施する実証実験のうち、主にビジネスモデルを検討するための「公募型」実験地域を選定した。
国土交通省は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスで、産学官が連携して、貨客混載や観光など地域特性を踏まえたビジネスモデルを検討するための検討会を設立する。
オランダに本拠を置くネット地図サービス会社で、BMW、ダイムラー、アウディの傘下にあるHEREは7月26日、次世代の交通情報サービス「HERE リアルタイムトラフィック」を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月25日、高度な自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向けの新世代カメラシステムを発表した。
ZMPは7月26日、ステレオカメラの「RoboVision2」を用いた物体検出機能を搭載した「ZMP RoboVision2 物体検出パッケージ」の最新ソフトウェアの出荷を開始した。
ETCを利用した駐車料金の決済サービスはあるが、なかなか普及しない。中日本高速などが静岡市葵区の「新静岡セノバ駐車場」を実施場所に開始する試行運用は、今までと何が違うのか。
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用を10月2日より、新静岡セノバ駐車場において実施する。モニターの募集を開始した。
日立オートモティブシステムズは7月25日、同社のADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産『エクストレイル』改良新型に採用された、と発表した。