ドイツの自動車部品メーカーで、ZFやエヌビディアと自動車センサー分野で戦略的提携を結んでいるHELLA(ヘラー)は8月17日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017の出展内容を発表した。
米国に本拠を置く自動車部品大手、デルファイオートモーティブ(以下、デルファイ)は8月18日、イスラエルのイノヴィズ・テクノロジーズ社と提携し、自動運転車の量産化のためのLiDAR(ライダー)技術を共同開発すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターが、完全自動運転車時代の到来を想定し、自動車の操作システムの特許を取得したことが分かった。
矢野経済研究所は、駐車支援/自動駐車システムの世界市場の調査を実施。その結果を「2017 自動駐車システム・電子ミラーの可能性と市場展望」にまとめた。
ダイハツ『ムーヴ』『ムーヴカスタム』が8月1日、マイナーチェンジを行い、同時に歩行者にも緊急ブレーキを動作させる「スマートアシストIII」を新搭載。同時に車両の前後左右を映す「パノラマモニター」の採用するなど、主として安全・安心を向上させた。
国土交通省は、中山間地域での「道の駅」を拠点とした自動運転サービスについて9月2日に道の駅「にしかた」(栃木県栃木市)で全国初となる実証実験を実施する。
警察庁は、自動運転の実用化をにらんで、2017年度に技術開発の方向性に即した自動運転の段階的実現に向けた調査研究を実施する。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は8月17日、今秋開催される「オートモビリティLA」において、「2017デザイン&デベロッパーチャレンジ」を行うと発表した。
イードは8月17日、第5次モビリティ革命を支援する、自動車特化型アクセラレーター「iid 5G Mobility」を開始すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月16日、ドライバーと車両間の通信を強化する新しいソフトウェアを開発した、と発表した。