ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月16日、ドライバーと車両間の通信を強化する新しいソフトウェアを開発した、と発表した。
BMWグループは8月16日、BMWグループ、インテル、モービルアイの自動運転プラットフォームに、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が参加すると発表した。
スバルが8月27日まで東京・六本木ヒルズで開催している「アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム」。最新アイサイトの魅力を首都高で体験できるイベントで、参加料は無料。一般試乗が始まる前日の10日、報道関係者向け体験会が開催された
「アイサイト・ツーリングアシスト」体験試乗会が六本木ヒルズで開催
インテルは8月9日、新たな自動運転車の開発計画を発表した。これは8月8日、インテルがモービルアイを傘下に収めたことに伴う発表で、両社は自動運転車の共同開発に取り組む。
トヨタ、インテル、エリクソン、デンソー、トヨタIT開発センター、日本電信電話、NTTドコモは8月10日、「オートモーティブ・エッジ・コンピューティング・コンソーシアム」の創設に向けた活動を開始すると発表した。
インテルは8月8日、モービルアイの普通株式の公開買い付けが完了した、と発表した。これにより、自動運転車の開発を加速させる。
JVCケンウッドは8月9日、横浜市のタクシー会社、三和交通との間で、タクシー配車システムの開発と導入に向けた業務協働に関する覚書を締結した、と発表した。
ソフトバンクは8月9日、メルセデス・ベンツ日本が2017年に発売するメルセデスベンツの新型モデルのテレマティクスサービス「メルセデス・ミー・コネクト」向けに、データ通信回線とグローバル機器間通信(M2M)管理プラットフォームを提供すると発表した。
マツダは8月8日、人間中心の自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始し、2025年までに標準装備化を目指すと発表した。