ENEOSは2月1日、自動車整備関連事業の強化と、人手不足に対応するため、Webサイトで簡単に車検、手洗い洗車およびカーコーティングを予約できる「Dr.Driveエネアポ予約」を系列サービスステーション(SS)全国174カ所でスタートしたと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は2月1日、グーグル(Google)と新たな提携を結び、2023年からグーグルの「Android」を車載化すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月29日、外部の開発者が新しい車載アプリやサービスを開発できるようにするために、各種リソースやツールを無償で利用できる「ボルボカーズ・イノベーション・ポータル」を立ち上げた、と発表した。
トヨタは、2020年夏に自動運転やモビリティビジネスのR&Dおよび事業開発を行うTRI-ADを持ち株会社のもと分社化する体制を発表した。29日、その新事業体のお披露目となるプレスカンファレンスを開催した。
BMWは1月27日、欧州向けの「BMWオペレーティングシステム7.0」搭載車に、2021年4月から新たなデジタルサービスを導入すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は1月26日、米国の16の大学と共同研究プログラムの次の段階を開始すると発表した。
クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)とアルプスアルパイン(Alps Alpine)は1月26日、カメラを活用した次世代の自車位置測位システムの「ViewPose」を共同開発すると発表した。
GMとクアルコムの子会社のクアルコム・テクノロジーは1月26日、提携関係を継続し、次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表した。
ボーズ・オートモーティブはオールデジタルで開催した「CES 2021」に出展し、ヘッドホンで培ったアクティブ・ノイズキャンセリング機能を車載システム向けに応用した新システムを紹介した。今後進む自動運転下において、より静粛な車内空間の実現に向けて開発していく。
CBcloudは1月21日、凸版印刷のグループ会社ワン・コンパスが運営する国内最大級の電子チラシサービス「シュフー」と連携し、チラシから買い物、配送まで依頼を受注するサービスを同日から開始したと発表した。