トレンドマイクロの子会社であるVicOneと三菱総合研究所は、経済産業省の委託を受け、自動車サイバーセキュリティ人材の裾野拡大を目的とした「Automotive CTF Japan」を2024年度から新たに開催する(7月5日発表)。
BMWグループは7月4日、ルーマニアのクルジュ=ナポカに新たなITハブ「BMW TechWorks Romania」を設立した、と発表した。これにより、グローバルなITおよびソフトウェアハブネットワークを拡大する。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは7月3日、HARMANと協力し、フォルクスワーゲングループ各車の車載ディスプレイに新しいアプリを導入すると発表した。
位置情報テクノロジーを手がけるトムトム7月5日、モビリティ技術サプライヤーのマレリ社と提携し、次世代車載インフォテインメントを共同開発すると発表した。
IoTと接続型輸送ソリューションを手がけるGeotabは7月2日、欧州市場でのフリート管理ソリューションをBYDが採用すると発表した。
イタリアのイヴェコ(IVECO)は7月2日、欧州最大の家庭用品およびパーソナルケア小売企業のdm-drogerie markt、そして世界有数の輸送および物流プロバイダーのDSV、AI技術企業のPlusと共に、ドイツで半自動運転トラックの試験を開始した、と発表した。
ZFは7月2日、モーションコントロールシステムの「cubiX」を、商用車向けに拡大展開すると発表した。
HEREテクノロジーズ(以下、HERE)は7月1日、欧州で「インテリジェント・スピード・アシスト(ISA)、自動速度制御装置」の義務化が完全実施に向けて進んでいる中、33の自動車メーカーの70以上のブランドが、HEREの地図データを採用した、と発表した。
セレンス(Cerence)は7月2日、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディが、セレンスの生成AIを活用した車載アシスタント機能を拡張すると発表した。
ZFは6月27日、クラウドベースでAIを活用した検証サービス「ZF Annotate」を発表した。