ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、同社の「HDライブマップ」が2021年内に、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の「DRIVE PILOT」に搭載されると発表した。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上
◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル
◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載
本田技研工業(ホンダ)は9月8日、GMクルーズホールディングス(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と3社共同で日本で展開予定の自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を9月中に開始すると発表。同日、オンラインによる説明会が開かれた。
CAE(computer-aided engineering)のリーディングカンパニーとしてグローバルで展開するAnsys(アンシス)の日本法人アンシス・ジャパンは9月7日、世界的に注目を集めている“デジタルツイン”について、日本での普及を目指す上での同社の取り組みを説明した。
BMWグループ(BMW Group)は9月3日、BMWの顧客がIAAモビリティ2021の会場に安全に到着し、渋滞が発生しないようにするために、「インターモーダルコンパニオン@ IAA MOBILITY」を開発した、と発表した。
ヤフーは8月11日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版)向けに新機能「スピード注意情報プラス」の提供を開始した。移動式オービスによる速度違反や検問による違反取り締まりも反映できるその情報は、どうやって精度を高めているのかを開発者に聞いた。
コンチネンタル(Continental)は9月1日、ドイツで9月6日に開幕するIAAモビリティ2021において、現在と将来のタイヤ技術を組み合わせた持続可能なコンセプトタイヤを初公開すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は8月31日、ボーダフォンと協力して、ドイツのヴァイサッハ開発センターに5Gネットワークを導入した、と発表した。
◆5G通信でアウディらしい車内インフォテインメント体験を可能に
◆新デザインの「myAudi」アプリに新機能
◆Car2XとC-V2Xのネットワークで安全性と快適性を向上
◆ドゥカティと協力して二輪車の事故を減らす取り組みも
◆品質とデザインを通じてアウディのEVをライバルと差異化
◆アウディ車に明確で紛れもないDNAを与える
◆VWグループの自動車ソフトウェア企業「CARIAD」が重要な役割