ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月16日、ソフトウェアやモビリティ、通信企業と提携して、自動運転車が歩行者など他の道路利用者との間でコネクテッド技術をテストできる「スマートシティハブ」を建設すると発表した。
◆車載SIMカードとローミングテクノロジー
◆万一のトラブル時には世界の場所を問わずエンジニアを派遣
◆世界最大のEV充電ネットワークのひとつを5年間無料で利用可能
◆最大出力1900hpの4モーターで最高速350km/h
◆次世代MINIのフロントマスク
◆フロントウインドウを上に開き「ストリートバルコニー」に
◆自動運転と手動運転が切り替え可能
ボッシュとBASFの子会社であるBASFデジタルファーミングは11月10日、スマート農業ソリューションを世界的に展開するため、折半出資の合弁会社を設立することに合意した。2021年の第1四半期にケルンを拠点に新会社が設立する。
JVCケンウッドは、NTTドコモが11月18日から提供を開始する個人向けサービス「ドコモドライバーズサポート」対応の通信型ドライブレコーダーを、同社と共同開発したと発表した。
NTTドコモは、通信型ドライブレコーダーとスマートフォンアプリを活用して、事故発生時はもちろん、駐車中の異常の通知や危険運転履歴の確認などができる「ドコモドライバーズサポート」を11月18日から提供すると発表した。
フォルクスワーゲングループの商用車部門のトレイトン(TRATON)は11月7日、米国の大手トラックメーカーのナビスター(Navistar)を買収することで最終合意し、正式な買収契約を締結した、と発表した。
CASE車両とモビリティ革命に揺れる中、コロナ禍が追い打ちをかけるように自動車業界に襲い掛かっている。しかしこの変革の本質は、CASE車両やMaaSビジネスのバックグラウンドを支えるソフトウェアにある。
自動車分野を中心にマイコンやSoCを提供するルネサスエレクトロニクスは10月28日、 メディア関係者向けにオンライン事業戦略説明会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中で、自動車市場に与える影響や同社の成長戦略について説明した。
株式会社ティアフォー、株式会社Mobility Technologies、損害保険ジャパン株式会社、KDDI株式会社、アイサンテクノロジー株式会社の5社は、一般財団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と、「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。