イードは、国際オートアフターマーケットEXPO=IAAE 2022(9~11日、東京ビッグサイト)に、スマートフォンを自動車の鍵として利用できる「バーチャルキー」をデモカーとともに出展している。
ロータスカーズ3月1日、顧客がオンラインコンフィギュレーターから直接新車を注文できる新システム、「ロータスドライブ」(Lotus Drive)を立ち上げると発表した。
BMW は3月1日、新世代EVの『iX』と『i4』の今春の米国発売に合わせて、「Google Cloud」と共同開発した没入型の拡張現実(AR)エクスペリエンスを導入すると発表した。
自動車部品メーカーの小島プレス工業がサイバー攻撃を受けて部品の供給が停止し、トヨタ自動車グループの国内工場が3月1日に全面停止となったことを受けて、関係7省庁が企業に対してサイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起した。
アウディは2月22日、5G通信を米国導入することでベライゾンと合意したと発表した。両社の提携により、超広帯域の5G接続が可能になり、パーソナライズされた移動サービス、新しい先進運転支援システムや自動運転に必要な通信速度と容量を備えた通信アーキテクチャを構築する。
車内でインターネット接続を自由に使える環境を整えられるパイオニア・カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」。回線は定額・使い放題なので車内の通信環境が一気にグレードアップする。設置も手軽で今すぐ使い始めることもできるので要注目だ。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar LandRover)は2月16日、NVIDIAと戦略的提携を締結し、次世代の自動運転システムや、AI(人工知能)を活用したサービス、エクスペリエンスを共同開発すると発表した。
大日本印刷、日産自動車、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は、車での移動中に快適な環境でウェブ会議ができる「移動会議室」の実証実験第2弾を2月17日より開始すると発表した。昨年6月に実施した第1弾の検証結果をもとに、有償サービスなど新たな取り組みを実施する。
アンシス・ジャパンは15日、「Ansys 2022 R1」の新機能に関する発表を行った。アンシスが提供する統合シミュレーション環境、ツール群は年2回の定期メジャーアップデートが行われる。今回の発表は2022年の最初にアップデートとなる。
今後のパイオニアを担う新たなプロダクト『NP1』が登場した。これは音声のやり取りだけでカーナビ等の機能を発揮するコネクテッドデバイス。これを中核とするNP事業の今後の戦略についてパイオニア 代表取締役 兼 社長執行役員の矢原史朗氏に話を伺った。