スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。
ミックウェアと東京都足立区は、ミックウェアが開発した録画データ流通サービス「エムブイキューブ」を活用した道路監視実証実験を、11月14日から開始した。
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
ナカヨは、スクールバスを運行する幼稚園、保育園、特別支援学校向けのバス乗降・登下校を、リアルタイムにモニタリングするクラウドサービスを提供する。
いまどきの新型車は、スマートフォンと連携して様々な機能を使えるものが少なくない。ナビゲーションの目的地設定や音楽の再生だけでなく、スマートフォンでドアの開錠・ロックができるものや、他の人にバーチャルキーを送付する、といったものもある。
パナソニック・オートモーティブシステムズ(以下:パナソニック)は11月1日、新たに自宅のレコーダーとリンクして録画番組や放送中の番組が楽しめる「レコーダーリンク」を搭載した『ストラーダF1シリーズ』を発表した。その使い勝手をさっそく体験してきたので報告したい。
アイシングループは、米国ロサンゼルスで開催された「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展。「カーボニュートラル」「移動」「安全安心」の3本柱を提案し、それらはユーザー目線で世の中に提供できることを目標とすることを明らかにした。
トヨタ自動車は、2022年9月18日から22日まで米国ロサンゼルスのロサンゼルス・コンベンションセンター(LACC)で開催された「第28回ITS世界会議」に出展。トヨタが目指す、カーボンニュートラルやチームメイトコンセプトによる高度な安全運転支援をパネルで紹介した。
アルプスアルパインはCEATEC2022に出展し、車載向けとして開発中の5G NR対応通信モジュール「UMNZ1シリーズ」のほか、今年発表した「ローカル5G向けデバイス」などを紹介。車載向けサプライヤーとしての強さをアピールしていた。
ジオテクノロジーズは10月11日、自社開発したアプリを活用してトラックの配送効率を支援するクラウドサービス『スグロジ』を提供を開始した。業界に根強く残るアナログでの対応をデジタル化することで業務の効率化を進め、物流業界の“2024年問題”の課題解決が期待される。