大日本印刷(DNP)は、東京タクシーセンターが管理し、ヴィスタコミュニケーションズが運営する「広告付タクシーシェルター(屋根・雨風よけ付待合所)」の広告面をデジタル化する実証実験に「DNPモビリティポート」システムを供給した。
ユビテックは、白ナンバー事業者の安全運転管理を包括的にサポートするシステム「D-Drive」で、スマートフォンアプリのみで運転日誌を自動作成する機能を、2023年1月上旬から提供する。
◆スマホアプリにタップするだけで車両が駐車スペースへ移動
◆ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場で自家用車を対象に運用開始へ
◆メルセデスベンツSクラス新型とそのEV版のEQSの顧客が利用可能
NECは、観光を通じた泉佐野市(大阪府)の活性化に向けて、観光関連情報などを発信する観光周遊アプリを活用し、アプリから得られる行動データを観光施策に活かす実証実験を、12月1日から2023年1月31日まで実施する。
KDDIは、11月24日からau PAY アプリで「au Moves レンタカー」の提供を開始する。
日産自動車は11月22日、サブスクリプション型車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日から開始すると発表。同時に同社バッテリーEVの車両データを外部連携する新サービス「Nissan Biz Connect API」の実証実験も同年1月から開始することも発表した。
野村総合研究所は、日本・米国・ドイツ・中国の4カ国で、自動車販売の商談、価格交渉のデジタル化に関するインターネットアンケート調査を実施した。
日産自動車は、コネクテッド技術を活用したサブスクリプション型の法人向け車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日より発売する。
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。
ホンダは東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)」に参加し、2020年代半ばにレベル4での営業運転を目指す「クルーズ・オリジン」の概要を説明した。併せてその前段階の実験車両「クルーズAV」も日本初公開した。